小原大二郎の7日間シングルプログラム悪評レビュー
ゴルフの上手な人にアドバイスしてもらっても、身体が思うように動いてくれず、がっかりすることばかりだったとしても、ワンランク上の勝負を楽しめるようになるのが小原大二郎の7日間シングルプログラムです。
■7日間シングルプログラムがオススメの人
■せっかく新調したクラブを使いこなせない自分に腹が立つ
■人工芝と天然芝の違いにいつも戸惑う
■自分より上手い人がいると実力を出せなくなる
■意識すればするほどドツボにハマる
ゴルフの上手な人たちは良く「ヘッドの重みを感じなさい」とか「スイングスピードを速くするには)クラブヘッドを走らせる」といったアドバイスをすることがありますよね。
言っている意味はなんとなく分かるようでわからない、というのが正直なところじゃないでしょうか。ハンマー投げの様に、鎖の先に重い鉛の塊がついているならまだしも、ゴルフはシャフトは固いしヘッドの重さもたかが知れています。
そんな中でどうやったら、ヘッドの重みを感じたり、ヘッドを走らせることができるのかというと、ヒントは力の抜き方にあります。できるだけ上半身空力を抜くことが大切なんです。
逆に言うと、ヘッドの重みを感じることができないのは、上半身に余計な力が加わっている証拠。ヘッドを走らせることができないのも、身体に変な力が入っていることが悪影響を与えてしまっているんです。
試しに、肩から指先にかけて腕全体にぐっと力を入れた状態で、スマホを操作してみたり、ハサミで紙を切ってみてもらえませんか?おそらくは、いつも通りには腕を動かすことはできないはずです。
さらにスマホやハサミなど、手に持っているモノの重みすら感じられなくなっていないでしょうか?身体が力めば力むほど、動作はどうしてもぎこちなくなり、スイングにだって悪影響を与えてしまうんです。
語るスイングでは、上半身からはできるだけ力を抜いて、下半身に力を入れるのがポイントです。コントロールは上半身が、パワーは下半身が担っているという役割分担があるからです。
力を入れるべき最小限のポイントを抑え、そのほかをリラックスした状態でクラブを振れるようになってくると、アドレスした位置まで自然とクラブヘッドが元に戻ってきてくれるものなんです。
■小原大二郎の7日間シングルプログラム
小原大二郎の7日間シングルプログラムでは、一般的に難易度が高いと言われている体重移動だってスムースに身につけられるように工夫されています。
体重移動がうまくてできなくて、そのせいでゴルフが伸び悩んでいる人もたくさんいますが、ここでもやはり重要なのが、「結局、インパクトのときにどんな姿勢になっていなければいけないのか?」です。
体重移動がなぜ必要なのかというと、インパクトのときに身体が持っているパワーをフルに発揮してボールに伝えることです。パワーを引き出すことが体重移動の主な目的になります。
そもそも「体重移動」という表現が良くありません。実際には上半身を左右にひねる動作が正解です。左右にひねったら、自然と体重も左右に移動するので、誤解されやすいので注意をしてくださいね。
上半身をひねる分には、体重が左右に移動したとしても重心の位置は変わっていないはずです。これがいわゆる、ゴルフスイングにおける正しい動作の一つになってきます。
小原大二郎の7日間シングルプログラムでは、こんな感じで、ゴルフ経験が今まで全くない人でも、日常生活の延長で理解できるように解説してくれているのが特徴です。
練習内容も、決して高度でもなければ派手な要素もありません。どちらかというと地味な練習をコツコツ続けていくだけなんですが、効果を肌で感じることができるはずです。
1週間ごとに同じ練習を繰り返していくと、スイングの精度がどんどん上がっていくのをじっかんできます。あなたも、想像しているよりも短期間で下のような結果を手に入れることができますよ。
■飛距離では負けてもスコアで勝てるようになる
■インパクト時に最大のヘッドスピードがだせる
■ライによる影響を受けなくなる
■アイアンに絶対の自信が持てる
空振り覚悟でフルスイングするのは今日で終わりにして、小原大二郎の7日間シングルプログラムで、目の覚めるような弾道でボールを飛ばせるようになるにはこちら